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7.4.12

Lidl

212日目。

最近バイト先の仲間に教えてもらった
格安スーパーマーケット。
LiDL

安い安いと聞くと、
どれくらい安いのかちょっと
興味本位で行ってみちゃいました。

Parisのスーパーの王道、
MonoprixやFranprixなどに比べると、
2、3割安い。
どうやったらそんな安くできるか分からないけど、
食品のアウトレット店みたいな感じ。
賞味期限が近いものとか、
売れ残りとかが多いのかなぁ。

一人暮らしだし、
すぐ食べるものだったり、保存の利くものなどは、
賞味期限をそこまで気にする事もないので、
いろいろ必要なものを安く揃えられます。
ワインも1本€2、3とかで売っているので、
もう他では買えなくなっちゃいそうです。
他にも、今日は朝用のコーヒー豆(€2)
最近お菓子作りをしたくなったので、バター(€1.3)
お砂糖(€0、9)
ベーキングパウダー(€0、50)
野菜ジュース(€1)
切れていたバイト用リステリン(€1、5)
などなど本当にいろいろ安くていろいろ買ってしまった。
狭い店内だけど1時間ぐらい
じっくりいろいろ見ちゃいます。

パリ中心街にはないんだけど、
ちょっとパリ郊外の近くに行くとあるこのスーパー。
家のある16区にも辛うじて1件。
バスで行ける所にあります。

毎回の買い物に使うのはちょっと大変だけど、
月1ぐらいで必要なものを買い足すには、
お得な気がします。

フランスは物価が高いと言われているけど、
こういうスーパーに行くと、
全然そんな事無いと思ってしまいます。

最近いろんな人と話たのですが、
フランスは歴史が深く、
地球のいろいろな場所に昔植民地があって、
今でも国交があったりする国が多く、
各地からいろいろな農産物や食品、
生活用品などを安く輸入する事ができます。
輸出も質の良いワインや乳製品など、
他国との貿易がとても盛んに簡単にできる国で、
恵まれているなと感じます。

その代わり、移民の問題なども最近は浮上してきて、
大変な面もあったりするのですが、
他の国の都会(東京やニューヨーク)よりも、
経済的に住み易かったりするんではないかなと
思ったりしました。

それにしても、もうちょっとちゃんとお料理をしたら、
もっとお買い物も楽しいのかなぁと思います。
一人だと料理する気も起こらなく、
最近は家で食べるときは、
野菜スープとかになってしまいます。
もっといろいろ作ってみたいものはあるんですけどもね。

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