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2.9.12

le week-end d'anniversaire

349日目。

本日、私の誕生日でありました。
パリのこの地で沢山の良い友達に囲まれて、
誕生日を迎えれた事を本当に嬉しく思います。
金曜の夜は、ルームメイトの友達を招いてディナー。

 ルームメイトのママさんがパリに遊びに来た時に
持って来てくれた
ハンドメイドのペスト(バジルのペイスト)でパスタ。
相変わらずママさんの料理は絶品。

  ルームメイトの彼が生地からすべてハンドメイドの
ピザも作ってくれました。
優しい味で美味しかったです。
 最後は、マンゴージェラート。
果肉入りで美味しかった。

土曜日は、1日早い私の誕生日とお別れパーティを
自主主催。
 以前の日記で予告した通り、アパートを借りたのです。
1泊合計€100しましたが、
場所、雰囲気、お部屋すべてが良く、
バーを貸し切ったりするより安いし、
アットホームパーティで
プライベートスペースがある方が良かったので、
借りて良かったです。
 大きなキッチンも着いていて、
ここでお料理の準備をしました。
まるでドリームキッチン。
 家族が借りても大丈夫な様に、ロフトもついていて、
2段ベットがありました。
 今回皆様にリクエストしたのはフランスっぽい料理。

チェックインの後、スーパーに行き、
飲み物食べ物を買い出し。
ワインも買って、バケットやチーズも買って、
フランスチック。

 パティシエの友達がリクエスト通り
デザートを作って来てくれて、
めっちゃめちゃ美味しかったです。
他にもデザートがたくさんあって、嬉しいばかり。
 友達が持って来てくれたシャンパンと共に、デザートを。
 オレオ入りチーズケーキには、
こんな綺麗に飾って頂いて、名前入りで素晴らしく感動。
 プレゼントまで持って来てくれる人もいて、
いくつになっても誕生日は嬉しいものです。
 ルームメイトからもプレゼント頂きました。
 こちらは、レバノンの民芸品のプレゼント。
シックで素敵なポーチ、嬉しいです。

パリで知り合った人を出来る限りお誘いして、
結局来れたのは思ったより少ない人数だったけれども、
それでも十分ぐらいの友達が
お祝いとお別れのパーティに来てくれて、
とっても嬉しかったです。

メンバーがなかなか面白くて、
やっぱり日本人中心なのですが、
意外にもフランス人が2人だけ。
後は、イタリア人、イギリス人、ポーランド人、
ボリビア人とかなりの多国籍。
日本語、英語、フランス語が飛び交って、
なかなかインターナショナルなパーティになりました。
こうやって友達が揃って気がついたけど、
パリに来て、友達の幅が広くなったなと自分で関心。

あと、職種もそれぞれ違って、
芸術家が多いという事も発見。
画家、ミュージシャン、デザイナー、
パティシエ、キュイジニエなど。
色んな才能ある人達に囲まれて、
自分はとっても恵まれているなとまた再確認。

余興には、ミュージシャンのお友達が、
三線で沖縄/奄美大島の民謡を披露してくれました。
なんて素敵な誕生日プレゼントなんでしょう。

働いていたレストランの仲間達も夜の営業後に来てくれて、
それとほぼ同時に殆どの人が帰ってしまったのだけど、
その子達とほぼオール。
気がついたら朝の6時。
でも、最後に色々と話ができてとっても楽しかったです。

楽しいパーティになり、
パリで良い友達に巡り会えた事をまた再確認して、
皆様に本当に感謝です。
残念ながら来れなかった方からもメッセージが来たりして、
とってもとっても嬉しく思っています。
また良い思い出ができました。
 そして、誕生日当日は
Sunday Brunchにルームメイトカップルと行ってきました。
 フランス式ブランチは初めて。
絞り立てオレンジジュース、
紅茶/コーヒー
ヨーグルト、
パン
っという前菜的なメニューからはじまります。
ヨーグルトにはちみつが凄く美味しかった。
パンにジャムをつけて、
ちょっと紅茶に浸して食べるのがフランス田舎風らしい。
挑戦してみた所、パンに紅茶の香りが程よくついて、
新発見ではまりそう。
 メインの前に、サラダ。
キャベツと人参のマスタード和えサラダ。
 メインは卵料理。
スクランブル、目玉焼き、オムレツから選び、
サーモンかベーコンのどちらかを選ぶのですが、
オムレツ大好きな私はもちろんオムレツ。
サーモンを選び、サーモンオムレツ。
これがまた絶品でした。
最後にデザートまでついて、お腹が満腹。
素敵な誕生日ブランチになりました。

夜にはまた友達と会ってアペロをして、
ガールズトーク。
幸せな1日。
幸せな週末になりました。

22.7.12

Tour de France

310日目。

6月30日から始まり、
フランスをぐるりと一周周り、
本日、自転車長距離、
Tour de Franceの最終日でした。
最終日は、なんとここパリの
シャンゼリゼ通り、凱旋門。
 朝通りかかった時は、
もう既に交通整理をして通行止め。
でも、まだ人は集まっていなかったです。

家に帰って調べると、
14時頃に到着し始めるらしかったので、
またそれぐらいの時間に行ってみました。
 行ってみると、なんだかもの凄い人。
観光客に混じって、見物客もいっぱい。
自転車競技の世界について全く知識も興味も無いので、
何故だからか全く分からないんだけど、
イギリス人多かった。
オーストラリアとかスイスとかアメリカとかの旗を
背をっている人もいたけど、
圧倒的にイギリス国旗がよく目につきました。
 行ってみると、スポンサー会社による、
パレードが大盛り上がりで行われていました。
ミッキーもいましたよ。
クラクションをプープー鳴らして、
大きなトラックの荷台にキャラクターや人が乗って、
通って行きました。
 グッズ販売もしていて、
タオルやT-シャツなど10点入ったグッズが、
€20でセットで売られていました。

この先いつ着るのか、使うのか不明だけど、
購入している人めちゃめちゃいました。

14 Juilletの時の様に
最前列を陣取れる感じも無い程の人だし、
久しぶりにパリはいい天気で暑いしで、
一定の場所でジーッとせず、
シャンゼリゼ通りをウロウロしながら、
横目でパレードを見ていました。

騒々しいパレードが終わり、
会場にいたMCがあと3キロですという事を言ったのが、
スピーカーから聞こえたので、
適当に見易そうな場所を探して、
待機しました。
 すると、本当に一瞬の出来事だったのですが、
先頭の方がビュイっと通り過ぎたかと思ったら。。。
自転車の大群がドバァ〜っと
地響きがするような音を立てながら、
通り過ぎて行きました。

さすが、何十キロとスピードの出る自転車。
本当に一瞬の出来事でした。

全く無知だったので、
こんなに早く通り過ぎるって事も予想外だったし、
以外にこんなに人が集まって、
関心のある人が多い事にも驚き、
プラス、パレードをする程のお祭り騒ぎだなんて、
全く知りませんでした。

でも、なんだか格好良くて、
ちょっと自転車に興味持っちゃいそうです。

せっかくフランスにいて、
パリに住んでて、
この1年に一回のイベントに触れられて、
また貴重な時間を過ごしたなぁと思いました。

そして、自転車の魅力にもちょっと気がつけて、
まだまだ発見する事がパリにはあるなと思いました。

15.7.12

14 Juillet : Pompiers et artifice

303日目。

昨日の午前中は、シャンゼリゼ通りで
パレードがありましたが、
まだまだ続きがあります。

毎年恒例行事の1つ、
消防署をクラブ化させて、
住民とワイワイ騒ぐっていう、
日本では絶対あり得ないイベント。
 家から一番近くだと、15区の消防署だったので、
夕飯後行ってみました。
入り口は、
こんな感じでイベント会場っぽくなっていました。
入場は無料ですが、募金のような形で、
小銭を少し払います。
 中に入ると、いい感じに飾られていて、
ライトもミラーボールもあって、
野外クラブみたいで開放感があって、
とってもいい雰囲気。
毎年テーマがあるらしいのですが、
今年のテーマは、80年代ディスコ。
ちょっと知らない曲が多かったけど、
ディスコ曲はのり易くて、楽しいですね。
 
ステージにはDJが
 消防士さん大好きな私には、
この場所にいるだけでもう大興奮!
普段見られない、消防署内を見れて、
なんて素晴らしい日なんだ。
 ソフトドリンクやビール、シャンパン、
ホットドックなどは、
カッコいい消防士のお兄さんが売ってくれます。
お兄さんと喋れるなら、何度でも買っちゃいますよって。
完全無料の市民イベントなので、
親子連れから、おじいちゃんおばぁちゃん、高校生まで、
老若男女がそれぞれに音楽に合わせて楽しんでいて、
本当に良い感じ。
このお父さんと娘がとっても楽しそうに踊っていて、
なんだか微笑ましかったです。

このイベントは朝まで続くのですが、
もう1つこの日のビックイベントがあるので、
そちらに移動。

エッフェル塔の前、トルカデロで行われる、
大花火大会、 Feu d'Artifice

暗くなるのが遅いので、
花火も大分遅い時間から始まります。
23時頃に開始。
気がついたら、この時間で、
消防署から急いでセーヌ川へと向かいました。
 すると、橋の上にはこんなに凄い人。
さすがにトルカデロまでは行けないけど、
グルネル橋で見学。
 凄い人だったけど、
橋の上からちゃんとエッフェル塔と花火見れました。
消えたり、スパークリングエッフェルになったり、
凄く綺麗でした。
トルカデロの辺りだと、音楽に合わせてみられるので、
もっと雰囲気を味わえると思いますが、
これでも大満足。

でもちょっと気がついたけど、
フランス人は花火も静かに見るんですね。
お〜っとか拍手とか無かった。
クライマックス終了後最後に拍手をしてたけど、
静かに鑑賞してたのが、
なんだか印象的でした。
皆が花火に集中している感じ。

ちょっと季節外れの天気で、
寒いけれど、こうやって野外で音楽にのって、
花火を見て、夏気分って感じで楽しかったです。
雨に降られることも無かったし、
本当に良い一日でした。

こういうイベントがあると、
あぁ、パリってなんて素敵で楽しい街なんだろうと、
また実感してしまいます。
また来年もこの日をここで過ごしたくなっちゃいました。

14.7.12

14 Juillet : Champ Elysee

302日目。

7月14日は、フランスの革命記念日。
通称、「14 Juillet」(キャトルジュリエッ)。
日本では、何故だか「パリ祭の日」と
呼ばれている様ですが。

この日は、大きな祝日で、
殆どの商店は閉店。
皆それぞれ、この日を休日として過ごします。

パリでは、大きなイベントがあって、
やはり1年間というワーホリ中には、
一年に一度のイベントは
見に行ってみたいという好奇心が生まれます。
この日は、パリに来た頃からとても楽しみにしていて、
やっと来たという感じでした。

という訳で、この革命記念日に行われる最大のイベント、
(シャンゼリゼ通りでの軍隊パレード)
に行ってきました。

噂によると、凄い人で
なかなかちゃんと見れる場所を
確保するのは難しいと聞いたので、
ネットで事前にスケジュールを調べ、
9時からという事を知り、
1時間前には行こうと思ったのですが、
天気予報はいつも通り雨。
雨なら人もそこまで多くないと予想し、
8時半に友達と待ち合わせしました。

混雑を避けるため、6番線Etoileの
一個手前の駅で待ち合わせて、
歩いて現地へ向かおうと思ったのですが、
以外に人はそこまで多く居なく、
しかも、凱旋門の辺りには、
パレードをこれからする軍人さんや
戦車がドワーっともう並んでいました。

これでは、パレードの最後の方しか見学できないと思い、
コンコルドへ向かい歩きつつ、
場所を探しました。
通り沿いには、策で分けられたブロックがあって、
何かチケットが無いとその柵の中に入れないかと
思ってたけど、
試しに入れるか良さげな場ブロックを
見つけて入ってみました。

そこに立っているポリスは、
安全確認のため、荷物検査をしていただけで、
チケットなどは無用。
すんなり入れて、最前列をゲット。
そこが、今回の私たちの見学場所になりました。

結果的に十分楽しめたけれど、
強いて言うなら、
シャンゼリゼ通りをコンコルドに向かって左側の方が、
並んで待機している軍隊の正面が見られると思いました。
私たちは、彼らの背中側をずーっと横目で見て
始まるのを待っていました。
その代わり、
おやつで彼らに配給されていた余ったお水を貰ったり、
近くにいた空軍さんが
配っていた空軍機のピンバッチを貰ったり、
近い分、良い事もあったり。

あとは、エリゼ宮の辺りまで下った所で
見学するのが一番かなぁとも思いました。
パレードというのは、
凱旋門から順番に行進するのかと思っていたら、
待機する軍人や軍機の数が半端無く、
凱旋門の辺りから、既に並んで待機しており、
その待機場所から行進がスタートしたので、
私がいた場所(George Vの辺り)だと、
まだ軍人の半分程の数で、
結局全ての軍隊を見る事ができませんでした。

でも、その代わり、コンコルドへ向かえば向かう程、
混雑するだろうし、
良い場所を確保するのも難しそうで、
私たちみたいにお土産を
ゲットする事もできなかったと思います。

雰囲気を味わうだけなら、
今日の場所で十分すぎる程でした。

結構長い事待たされて、
やっと開始。
まずは、待機していた軍隊達が整列し、
背筋をピッと伸ばし、敬礼している所に、
マーチングバンドの音楽に合わせて、
Honneur La Garde Republicaine
(防衛庁長官って事かな?)が登場。
その後、沢山の騎馬隊を引き連れて、
今年選挙で選ばれ交代した、
President Holland(オーランド大統領)が登場。
肉眼で見るのは初めて。
ちょっと感動だけど、
やっぱりこの人オーラ無いっすね。

その後、軍隊達が待機していた位置から、
シャンゼリゼ通りの真ん中へと移動し、
パレードの準備。
結構待たされた後、
始まりました。
まずは、空軍機による空のパフォーマンス。
フランス国旗の赤青白の線を描きながら、
シャンゼリゼ通りの真上を飛行。
他にも、色々な種類の空軍機が登場していたけど、
これはマニアにしか分からない世界ですねきっと。
特に、真下からじゃぁ全て同じに見えてしまう。
その後、
また音楽がなり始め、
目の前にいた軍隊達の行進が始まりました。
先が詰まっているのか、なかなか進まなかったけど、
時間が経ち、ちょっとずつ進み始めました。
陸軍、海軍、空軍、護衛隊などなど、
単に軍隊と言っても、色々な種類やユニットがあって、
それぞれユニフォームも違うし、
雰囲気や体系も違いました。
女性が多い少ないもあったり。
このマントを羽織った軍隊
(何のユニットか分からなかったけど)、
かっこ良かったです。
普段なかなかお目にかかれない軍人達、
しかも、カッコいいユニフォームを身にまとって、
凄く興味が湧きました。
これは、本物のセーラー服。
海兵隊です。
こちらはポリス。
最後の方に、消防隊員の登場。
アメリカの様に手を振ったり、
声援を送ったり、
拍手をしたりと、
何だか静かに厳粛に行われていたパレードですが、
消防隊員が登場したときは、
拍手やブラボーの声が聞こえました。
やっぱり、どこの国でも消防隊員はヒーローなんですね。
軍隊が終了後は、軍用機のパレード。
最初は、警察官と消防官のバイク。
これは、普段パリには沢山いますよね。
でも、これだけの数は一度に見た事無いです。
そして、ここからはもう映画の世界。
小さな軍用車から大きなものまで。
大きいのは、もう殆ど怪獣ですね。
でかくてゴツい。
しかも、大きなミサイルを積んでいたり。
大きい軍用車が通る時は、
エンジン音やタイヤの騒音が凄い。
こういうパレードという安全且つ
楽しみの場での、なんだか圧倒されたのに、
戦場住むにいる子供達は、
これを本当の目的で使われているのを目の当たりにしたら、
とっても恐ろしいのだろうなぁと思いました。

フランスもアフガニスタンへ出向いています。
皮肉な事に、この今日見た真新しく、
いろいろな装備をかね揃えた軍機を使う為、
戦争へ出向いているのも
少なくともあるのではないかなぁと
思ったりもしちゃいました。
軍用機にも色々な種類があって、
工事現場で見かける様な大きな重機が積んであったり、
医療関係の車両があったり。
中には、原子力専用車もありました。
最後に、パリの消防隊の登場。
ここでも、拍手喝采を浴びていました。
その後、また空軍機のパフォーマンスもあったのですが、
7月半ばにも関わらず、
とても寒く。
春先に羽織っていた厚手のジャケットでも寒いという事態。
雨は真逃れ、晴れ間もちょくちょく見られたけど、
寒かったです。
その為、見学終了しました。
10ヶ月待ったこのパレード、
これも1つのフランス文化。
雰囲気を味わう事ができて、
大満足。
これで、国を挙げての大きなイベントは終了ですが、
なんだかこれでフランスのワーホリ1年が
完全な物に近づいた気がします。

普段見られない、
軍隊や彼らのユニークでかっこ良いユニフォーム、
ぴしっと指先まで揃った行進、
軍用機などなど、
日本ではとても味わえないこれぞ西洋という感じで、
本当に興味深いパレードでした。