156日目。
先週の木曜日から
パリにLAからの友達夫婦が遊びに来ていたんだけど、
いろいろあって、今日やっと会えました。
昼過ぎまで連絡がつかなくて心配したんだけど、
やっと連絡がついて、夕方頃から会う約束をして、
お決まりのノートルダム大聖堂へ行ってきました。
これまで何度も行ったけど、
殆どが午前中。
しかも、天気の良くない日が多かった気がします。
本日のお天気は、気温はまだまだ低いものの、
青空のもと太陽が1日中顔を出していました。
その為、中に入ると、
いつもの暗いイメージの聖堂の中とはうってかわり、
太陽の光のお陰でとても明るい聖堂の中。
ステンドグラスも奇麗に反射して、
壁に色とりどりの色がちらほら見えました。
そして、3つあるバラ窓が今まで訪れて見た中で、
一番奇麗に輝いていました。
いつもの暗く、厳粛な感じの聖堂内も好きだけど、
これだけステンドグラスで飾られた聖堂。
こうやって光が入って奇麗に
ステンドグラスが輝いている時が、
一番奇麗な時で、これのように見える事を計算されて
作られているだろうと思いました。
なので、こういう時に見るべきなんだと感じました。
何度も訪れているけど、
本当に毎回新しい発見があって、
いつも訪れるのはワクワクでう。
それにしても、今日は今までで一番凄い人でした。
中に入るのに並んだのは初めて。
この時間の方が人が多いようです。
人ごみか聖堂内の美しさか。
どっちらか一方なようです。
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