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21.5.12

une lettre de l'Assurance Retraite

248日目。

10日程前にあるお手紙が届きました。
(Assurance Retraite)年金保険署からのお手紙でした。

ワーキングホリデーでアルバイトとして働いていても、
普通に働いている人と同じように、
所得税や年金など様々な社会税が引かれます。
その中に含まれる年金税。

払ってはいるものの、
それに関して必要な個人番号
(Sécurité Social Number)が無いので、
(以前取得しようとしたけれども、諦めたものです。)
私の個人情報の確認が出来ませんという手紙でした。

この年金税、
フランスと日本間では、
フランスで一時的に年金を納めていても、
日本で換算される為、
ここで納めていたという事実はとても大切です。

なので、いくらセキュリテソシアルが無いからと言って、
きちんと年金を納めていた事にしておかないと、
後々損する事になってしまいます。

その手紙には、
個人番号、名前、生年月日、出生地、サイン
を記入する箇所があり、
個人番号は取得中という事で、
”pas encore"と記入し、
他の箇所も記入して、
同封してあった返信用封筒に入れて、
送り返しました。

ちょっとした事だけど、
きちんとしておくか、おかないかでは、
後々に響く可能性も出てくるので、
ちゃんとやるべき事はやっておいた方が良さそうです。

今日、この日記を書くにあたって思い出したのが、
2011年度の確定申告。
2011年にフランスにおいて収入を得た人全員が
確定申告(個人で書類を提出)の義務がありあます。
そして、その締め切りが今月末。

ちょっと調べてみたら、
ワーホリの人は必要無さそうな雰囲気。
きっと、やっても良いけれど、
やらなくても良いという感じ。
下手にいろいろやって、
面倒な事になるのも嫌なので、
何もせずにいる事を選びました。

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