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19.6.12

quel est l'événement??

277日目。

今日は夕方過ぎから
フランス講座で知り合った友達と久しぶりにお茶。
そして、久しぶりの訳も無くシャンゼリゼで会う事に。
待ち合わせしたのは、メトロのFranklin Roosevelt。
そこからちょっとブラブラ凱旋門に向かって歩きながら、
久しぶりなのでいろいろとお話をしてキャッチアップ。
 そんな時に見つけたこの立派な門。
人の出入りが激しくて、
どこかの国の大使館か何かでイベントか何かがあるのかと思ったら、
門の横の看板に
Abecrombie & Fitchと書いてあるではないですか。

こんな立派な門構えのこんなところに、
こんなお店があったんですね。
友達2人はこのブランドの事を知らないとの事だったので、
ちょっと興味本位で中に入ってみました。
門を進んで行くとまたこんな立派な建物の入り口。
入り口は行って直ぐには、
アバクロ名物マッチョイケメン男子が
上半身裸で立っていますした。

中に入ると(写真禁止だったので写真無しです)、
いつものガンガン音楽、
薄暗い店内、
アバクロの香水の匂いで
なんだか懐かしいと言うか、
どこも同じなんだなぁというか。

フロアは3階に別れていて、
なかなか広い感じ。

商品も、アバクロ的なTシャツから、
スウェット、ジーンズなど
ティーンカジュアルスタイル。
値段は、もちろんアメリカで買うより高い。

これでなんだか最近の小さな疑問が解けた気がします。
最近、メトロで若い子が
やたらアバクロの服を着ているのを見かけていて、
何でこんなに着てるんだろう、そんなに人気なのか、
アメリカへ旅行して買ってくる人が
多いのだろうかと思っていました。
でも、正解はここだったみたいです。
みんなここで購入していたのですね。

これだけ良いお店があるフランスで、
5年以上も前からアメリカで流行、
今はもう廃ったというイメージのブランドが人気なのが
とっても不思議で仕方ないです。
何で今更っていう感じ。

でも、若い子はこういうカジュアルブランド好きなのかな。
アメリカンカジュアルに憧れるのかな。
フランスの若い子はきれいな顔してるし、
似合いそうだもんね。

でも、この店舗構えはなかなか高級感があって、
新しいコンセプトだなぁと感心しました。
シャンゼリゼに行く機会のある方は、
ちょっと覗いてみてください。

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