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11.10.11

Musee d'Orsay with Special Guests

32日目。

LAで通っていた大学時代のクラスメイトが、
パリに旅行中とFacebookで知って、
連絡を取ってみたら、
今日会えるとの事。

卒業以来会ってないので、
3年半ぶりの再会。
パリでは、知らない人、新しく会う人ばかりなので、
古い友人に会えて、とっても嬉しかったです。

パリでは、1週間の滞在と言う事なので、
彼らに合わせて行動。
バイトだったので、15時過ぎに待ち合わせて、
結局会えたのは、15時半過ぎ。
そぐお茶をして、その後行きたいと言っていた、
Musee d'Orsay(オルセー美術館)に行きました。

普段8ユーロのところ、16:15以降は、
5.5ユーロで入場可能なので、
その頃を狙ってたのですが、気がつけば17時5分前。
18時に閉まると聞いていたのに、
17時半に閉まるとの事。
でも、17時からは無料で入れると言われ、
彼らは、1週間の滞在なので、ここは逃せられなく、
少しでも良いので入る事に。

ここは、1900年に誕生した駅を1986年に美術館として再利用されたのが始まり。
中に入ると、駅を思い起こされるような形の天井が
未だに残っています。


写真撮影禁止だったので、
中の作品等の写真はありませんが、
ここの美術館には、印象派の作品が多く展示されています。
有名なのが、ミレー、ドーミエ、ロノワール、マネ、
ゴーギャン、ゴッホなどなど。

でも、閉館ぎりぎりだったので、4分の1程しかまわれず、
見たい作品の殆どが見れませんでした。
でも、ミレーの「落ち穂拾い」を見る事ができて、満足。

しかも、いつもは一人心の中で「おー」とか「へー」とか、
感動を閉まっているけど、
今日はお友達と一緒。
作品に対する意見を出し合って、
すべてを廻る事が出来なかったけど、
いつもより、作品をじっくり見れた気がします。

外の様子なんですが、これもまた元駅を思わせる外観です。

 すぐ目の前には、こんな階段があって、
ストリートミュージシャンとかが演奏して、
憩いの場所となってました。


ここは、実はあの第一日曜日無料美術館なので、
また来ます!

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