MaA Photo 2

Translate

3.8.12

Voyage en train de l'Est-Europe: Report 2

321日目。

東欧電車の旅:6日目。

旅も前半が終了しようとしていますが、
今私は、HungaryはBudapestに来ました。
本日は、ここのホステルでお泊り。

というわけで、やっと落ち着いてネットができるので、
ちょっとまた報告です。
が、明日も早いので、
写真に一言二言という感じで。

PolandのKrakowに1泊して、
2日目は市内観光。
 教会は立派なオルガンが絶対あります。
 ヴィスワ川。
発展した土地には必ず川がありますね。
 これは、宮殿の中にある大聖堂。
 ヨーロッパ最大の広場。
観光客だらけ。
 昔のまま残された城壁の跡。
 日本食レストランの宣伝の為、
浴衣を着ているお姉さんと子供。
お姉さん、日本語上手でした。
 前日と同じレストランで、
この日はポーランド風
ロールキャベツを食べました。
 そして、最後に名物Vodkaを一気飲み。
 という訳で、これでKrakowも終了。
今回の旅、初の寝台で次の街へ移動。

行ったのは、AustriaはVienna。
朝一でまず初Couchsurfingのホストのお宅に行き、
挨拶を済ませて、荷物を置いて、
すぐに出発。

向かったのは、Semmering鉄道。
 世界初の鉄道世界遺産で、
絶景ポイントの多い鉄道。
 いろいろ下調べをして、
ウィーンから1時間で到着。
ガタガタと列車に揺られながら、
アルプス山脈を登っていくのは、
凄く気持ちがよかったです。
 セメリング鉄道のセメリング駅には、
こんな記念碑と鉄道が展示されています。
 ちょっとした展示もありましたが、
それ以外は何も無い。
ここからハイキングに出掛ける人が多い様です。
 帰りは、オーストリアが誇る高速列車に乗って、
ウィーンに帰りました。
 その後は、市内観光。
音楽の都って事で、
音楽に関する場所を尋ねました。
閉まってて残念だったけど、
ここは、ハイドン博物館。
 思いつきで行ってみたのが、
多くの音楽家が眠るお墓。
大好きなベートーヴェンに会えました。
手前は、モーツァルトの記念碑
(お墓はここじゃありません)。
 広い墓地にこうやって案内看板があったので、
分かりましたけど、
もし無かったら、大変だったと思う。
 旧市街へ行き、
モーツァルト記念館。
 直ぐそばにある大聖堂。
これは驚く程立派な聖堂でした。
 今回、ウィーンで唯一お金を払って、
(とは行っても、学生料金€3でしたが)、
中に入ったのが、ベートーヴェンのアパート。
大好きな彼がここで音楽を作ったと思うと、
一人鳥肌立ってました。
 これが外観。
 ウィーンの印象は、パリ。
パリそっくりなんです。
クラッシーな建物と大きな宮殿や美術館。
 これらは、元々宮殿で、
今現在は美術館になっています。
こんなに凄い街とは知らなかった。
 音楽の都のストリートミュージシャンは、
格が違います。
素晴らしい音楽が聴けました。
 お祭りみたいなのをやっていて、
そこでハッシュドポテトのような、
ウィーンのスナック的な物をつまみに、
ビールを外で飲み、
ホスト家に戻りました。
ホストは、とってもいい子で、
初めてのCSだったけど、
とっても良かったです。

早朝のバスに乗って次の街へ移動だったので、
起こさない様に朝出発して移動。
 到着したのは、SlovakiaのBratislava。
ドナウ川には大きな橋(UFO)があります。
 丘の上には、城跡があって、
ここも美術館になっています。
 こちらは、大統領官邸。
地球を中心に噴水があって、
素敵な雰囲気。
 以外に観光はあっけなく終り、
ドナウ川の畔でゆったり。
この日は30℃を超して、
凄く暑かった。
 最後に、パブでスロヴァキアのスープとビール。
このスープ美味しかった。
キャベツの酢付け、ポテト、
ーセージを煮込んだスープ。
もっと寒い時に食べると
凄く温まって美味しいだろうなと思いました。
パブの名前は、
1 Slovak pubです。
一番古いパブだと聞きました。

その後、またバスを使って、
現在のブダペストへと来ました。

という感じが今までの流れです。
もっといろいろ詳しく書きたい事があるんだけど、
盛りだくさん過ぎて、
時間も無さ過ぎて。

ゆっくりまたいろいろ詳しく書きますね。
そして、また時間があれば、
報告日記書きます。

さて、今後の流れですが、
今夜、Budapestに泊まり、
明日1日観光した後、
RumaniaのBucharestに移動。
実は、その後のチケットが未だに無いんです。
ちょっと心配だけど、
なんとかなる精神で頑張ります。
目指すは、イスタンブール。

次の日記、期待していてください。

0 件のコメント:

コメントを投稿