MaA Photo 2

Translate

5.11.11

le lait

57日目。


海外生活長いのですが、
ちょっと久しぶりにカルチャーショックを
受けた事がありました。


フランスの牛乳。
こうやって棚に置いて常温で売ってるんですよ。
 拙いフランス語でも、牛乳の単語ぐらい知っていたので、
これが牛乳と分かったのですが、
本当にいつも飲んでいる牛乳なのか凄い不思議でした。
乳製品がいろいろある国なので、
牛乳とはまた別の乳製品なのかとも思っていました。


下のように、冷蔵の物もあるので、
冷蔵の牛乳を買ってました。

でも、最近聞いた話によると、その常温の牛乳。
普通の牛乳だそうです。
フランスでは、牛乳を高温殺菌して、
密封して保存しているので、
このように常温でも蓋を開けなければ、
3ヶ月程大丈夫みたいです。


赤い蓋、青い蓋、緑の蓋と分かれいてて、
赤が普通、青が低脂肪、緑がオーガニック。
噂によると、青の低脂肪は薄くシャビシャビらしいです。
私は、アメリカにいる頃から、
牛乳は普通の物を買っていたので、
フランスでも、赤色を買っています。


この事実を知ってから、赤い常温牛乳買ってみたのですが、
普通に普通の牛乳でした。
蓋を開けたので、今は冷蔵庫の中に入っています。


今度緑色を試してみようかなぁ。
でもなんだかやっぱり、牛乳が常温なんて変な感じです。

0 件のコメント:

コメントを投稿