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1.11.11

La Toussaint

53日目。

ちょっと、旅行日記を休憩して、
本日11月1日は、諸聖人の祝日。

キリスト教系の国は今日はこの祝日だと思います。
なぜなら、古くからキリスト教で
すべての聖人をお祝いする日だからです。
日本で言う、お盆のような日ですね。

日本と同じで、かと言ってお寺や神社のように、
教会に行くわけでもなく、
(ごくわずかな人は行くと思いますが。)
日曜日のように、休日を楽しむ人が多いようです。
でも、あいにくの雨。。。

お盆休みのように、
連休を取ってバケーションに出る人も大勢います。
メトロやバスでは、
大きなスーツケースを持った親子連れが沢山いました。

アメリカでは、1年に一度の楽しみであるハロウィンも
この祝日から来ているみたいですね。
フランスでは、まだまだハロウィンは浸透していなく、
ごくわずかなお店やバーで飾られている程度でした。
パリ近郊にあるディズニーランドでは、
ハロウィン(日本でもありますよね)を
楽しむ事が出来るようです。

30日日曜日の未明には、Daylight Saving Timeも終了し、
今までより1時間遅くなりました。

朝8時に起きていたのが、
今までの朝9時に起床となるので、
ゆっくり睡眠が取れます。
その代わり、夜中の12時に寝ていたのが、
今までの深夜1時になるので、
早い時間から眠くなります。

朝起きると、もう明るくなっているのですが、
夕方5時になると、今までの6時というわけですから、
もう暗いです。
これから冬至へ向かって日も短くなるので、
朝も夕方ももっと暗くなって行くでしょう。

私は、今回初海外生活をしている人のような経験を。。。
Los AngelesでもDaylight Saving Timeがあって、
年2回を7年も経験してきたので、
大丈夫と思っていたのですが、
旅行から帰ってきて、バタバタしてた事もあって、
すっかり忘れてました。

iPhoneやパソコンの時間は、自動的に変わっていて、
目覚ましも変更後の時間できちんと鳴って、
私もそれに合わせて自然に頭は変更されていたんですけど、
昼頃、ふと腕時計を見ると、
iPhoneと時計の時間が違う事に気づきました。

しかも、何を思ってか、ポルトガルの時差の時から、
時計を直してないと勘違いして、
馬鹿だなぁ〜みたいに思っていて、
すっかりDaylight Saving Timeの存在を忘れてました。

それから、2、3時間程経ってから、
そんな訳ないと思い、よく考えると、
Daylight Saving Timeでした。
本当に馬鹿です。。。
でも、これが日曜日でよかったです。

さて、面白い事に、現在の時差が、
下のようになっています。

パリを真ん中に、
日本とLos Angelesとの時差が丁度8時間ずつ。
Los AngelesのDaylight Saving Timeが終了までですが。。。

さぁ、秋の夜長の始まり。
今月は、フランス語に集中したいと思っています。

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