住所変更について

５６日目。

1日に引っ越しが完了したので、

住所変更に付いて。

とは言っても、まだ来て２ヶ月も経ってないので、

住所変更する必要があるのは、

銀行と日本大使館への在留届。

家族にも新しい住所はメールで教えたし。

バイト先は、紙に書いて新しい住所を渡せば、

次の給料明細から新しい住所に変えてくれるそう。

携帯会社は、連絡はすべてE-mailでって

最初からお願いしてあるので、

今すぐの住所変更の必要は無さそう。

今度用事がある時ついでにって感じです。

銀行も住所変更の必要があるかって聞かれれば、

何かが送られてくる訳でもないし、

発行した小切手は、前の住所のままで使えるそうだけど、

一応銀行だけはやっておきました。

銀行口座を開けた支店へ行き、

必要書類を持って行きました。

銀行口座を開けた時同様、必要書類はこんな感じ。

光熱費などの居住証明。

本人では無く同居人が支払っている場合、

その人のIDのコピーと証明書

（自筆で私が住んでいる事を書いてもらう）。

今回のアパートは、大家さん在住なので、

きちんとこれらの書類を提出する事ができました。

新しい口座証明（通称RIB）を直ぐ貰おうと思ったら、

２、３日システムのアップデートにかかるとの事でした。

オンラインでもRIBはプリントアウト出来るのですが、

プリンターが無いので、銀行にお願いしたかったんです。

でも、良い事を教えてもらいました。

他の銀行は知りませんが、私の銀行は、

そういった書類をプリントアウトするATMがあるんです。

ATMを使う時の様に、カードを入れて、PINを入力して、

必要な書類を選択。

その機械から、プリントアウトされた書類が出てきます。

便利な世の中です。

今日、そのRIBをゲットするため、

近くの銀行に行ってきました。

きちんと住所も変更されていれ、

無事にRIBもゲット。

これで、住所変更は完了。

もう１つ、日本大使館への在留届。

これは、凄く簡単。

https://www.ezairyu.mofa.go.jp

上のリンクからオンラインで届けを出す事ができます。

パスポート＃と自分で設定するPINで

今後も自分のアカウントにアクセスできて、

住所変更や帰国届けも簡単にできます。

この在留届、必要かどうかは自分次第ですが、

私の場合、フランスで独り身なので、

何かあった場合、すぐに家族に連絡が行くように、

在留届を提出しました。

これで、引っ越しに関する事はすべて終了かな。

もう少し必要そうな物を買い足さなきゃいけないけれども。

徐々に安いものを見つけて行きます。