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13.9.11

銀行口座開きたいです

4日目。


1年の生活とはいえ、銀行口座は何をするにも必要で、
まず最初にやるべき事の一つです。


フランス生活情報 フランスニュースダイジェスト
その他のブログ等にも書いてある通り、
2件日本人スタッフのいる銀行があるそうです。
Crédit Lyonnais, Agence PyramidesとCaisse d’Epargne Ile-de-France。
私も、何かあっては困るので、Crédit Lyonnaisという銀行で口座を開く事にしました。


しかし、いろいろなブログを読むと、
以前トラブルがあったとかで日本人スタッフを通すと、
いろいろ厳しい事があるようで、予約を取るのも1週間先しか無いとか。
なので、私は日本人スタッフさんのいない支店で開く事にしました。


口座を開くには、自分が住んでる事を証明する書類が必要です。
(長期滞在許可証は、ワーキングホリデーの場合必要ないようです)。
それは、光熱費の請求書(それ以外は難しい)で証明できます。
私たちのように、こちらに来たばかりで、そんな請求書が無い人は、
同居者で、光熱費の請求書を受け取っている方のサインとIDのコピーがあれば大丈夫。


なんですが、私の場合そこに問題があるんです。。。
今住んでるアパートは、ルームメートが以前住んでいた人から借りて家賃を払っていて、
その人がアパートのオーナーに家賃を払ってるそうです。
送られてくる光熱費の請求書は、オーナーの名前で送られてきます。
だからと言って、オーナーさんにはこちらから連絡を入れる事もできない為、
(ブラジル在住らしい)、証明できません。


ルームメートが唯一持っていたのが、納税書。
仕方なく、今日はそれを持って銀行に行ってきましたが、やはり駄目みたい。
住んでいるという証明には、ならないようです。


それでも、学生として(フランス語講座を取る事にしたので一応学生です。)
仮口座を作っていただき、すべての書類にサインし、
(名前を間違えられるハプニングもあったけど。。。)
一応手続きは完了しました。


しかし、まだ仮。何かしら証明できる書類を持っていかなければ、
90%の確率で却下され、そのまま口座は閉じられてしまうそうです。
結果は、10日程かかるそうです。
今現在、無職の私にとっては、10日って結構長いです。
待てない。


優しいルームメートは、彼女の銀行(日本人スタッフ無し)に明日行ってみよう!
って言ってくれました。なので、また明日に続きます。


本日の一枚。Opéra。
これが、かの有名なオペラ座です。
凄いねぇ〜。
この裏にはユニクロがあるのよ☆
それについては、また書きます。

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