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22.1.12

Vivre seul

136日目。

先週(先週の日記)引っ越しを決意して
1週間もしないうちに、
新しい引っ越し先が決定致しました。

結局、日系情報誌Ovniで見つけたアパートに
住む事にしました。
家賃も予算内。
光熱費込み。
家具/生活用品付き。
16区で、駅にも近く、立地条件良し。
完全な貸しアパートでプライバシーも有り。
広い間取りで、最上階の7階で南向きの
最高な眺めの窓が2つ。
 残念ながら、パリを示す建物は見えないけど、
カーテン全開でも覗かれたり、見られたりしない感じ。


もう契約を済ませたので、荷物を運んだり、お掃除したり、
家具の位置を変えたり、自分の部屋を作ってきました。

夜、外を眺めると、奇麗な夜景も見えて、
素敵な場所に住める事に一人で喜んじゃいました。

ただ。。。このアパートは、
フランス階級社会の名残が残る場所で、
高級マンションの女中屋根裏部屋。
と言うと、聞こえは良くないですが、
イメージよりも良い所です。
現在は、女中さんを雇わない人が多いので、
こういうお部屋を安く貸し出す方が多いそうです。

契約前に気になったのは、
私の借りるアパート内には洗面所だけが付いていて、
キッチン、シャワー、トイレはまた別の部屋にあります。
キッチンは、私が専用で使用可能ですが、
シャワーとトイレは他の女性と共同。
契約前に、その共同する方とお話をして、
良い人そうだったし、部屋には洗面所があるのでと思い、
契約に踏み切りました。

あと、7ヶ月。
契約を交わしたので、もうここから動く事はできません。
気に入った部分も多く、
ある程度は我慢できる期間と条件なので、
未来の事は分からないけど、
人生初めての一人暮らし、
とにかく、このアパートで
残りの生活を充実させたいと思います。

パリにいる皆様、いつでも遊びに来てください。
パリ以外にいる方も、パリにお越しの際はご連絡ください。
人が泊れるスペースは十分ありますので。

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