54日目。
時間も変わり、月も変わり、住所も変わりました。
そう、引っ越しました。
前回の日記で、今まで住んでいるアパートを紹介しました。
地上階含む6階から、
スーツケース3つ分の荷物を運びましたよ。
全部階段。
ラッキーな事に、
ひょんな事から上等なスーツケース大中を
2つもタダで頂いたので、
それを使って3つ分の荷物を
4つに分けて少しずつ運びました。
バスで新しいアパートの近くまで行けるので、
駅まで歩いて乗り換えよりも楽と思い、バスで引っ越し。
スーツケース1つずつ、4往復。
でも30日に荷物を運んで、1日から入居OKだったので、
30日に2つ、1日に2つ運んだので、
結構楽な引っ越しでした。
パリの最初のアパート。感慨深い。
最後にこの大変お世話になったアパートとお別れをして。
残念ながら、
ルームメートはバケーション中なのでいませんでしたが、
これからも友人として仲良くさせてもらうので、
また会えます。
そして、一番最初に降り立ったこのバス停から、
新しいアパートへと向かいました。
バスも同じ。
ここが新しいアパートの玄関。
前のアパートに比べて新しいです。
そして、エレベーター付き。
とは言っても、1階(地上階+1階=2階)なので、
エレベーター使う事は殆ど無いでしょう。
その代わり、陽当たりは良く無いです。
南向きだけど、中庭を挟んですぐ他の部屋があるので、
陽は当たりません。
でも、白壁なので、光は入って、暗くはないです。
私のお部屋の様子。
引っ越したばかりで、何も荷物が無いです。
机もあって。
ベッドもあります。
棚もあります。
大家さん(同居)は、
日本人のマダムでとっても良い人そう。
3部屋アパート内にあって、
いつもはこの部屋を長期の方に、
1部屋は大家さんが、
もう1部屋はたまに短期で貸しているそうです。
トイレやお風呂、キッチンは共同。
今までの生活と変わらずなので、全く気にならないです。
家賃は、残念ながら20€アップですが、
今までが安すぎたみたいなので、仕方ないです。
それでも、光熱費、インターネット込み。
掃除機はかけてくれるみたいなので、ちょっと楽チン。
でも、奇麗にしておかないといけません。
駅から徒歩1分の便利な所にあるのですが、
パリ市内からは1駅離れて、
実はパリ住民ではなくなってしまいました。
地下鉄は、主要な駅を通る便利な番線なので、
何も文句なしです。
強いて言うなら、洗濯機が無い事。
Los Angelesでもコインランドリー生活をした事があるので、
その当たりも大丈夫でしょう。
という事で、これから残りのワーキングホリデー生活は、
ここで落ち着きそうです。
あとは、住所変更をするのみ。
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