57日目。
海外生活長いのですが、
ちょっと久しぶりにカルチャーショックを
受けた事がありました。
フランスの牛乳。
こうやって棚に置いて常温で売ってるんですよ。
拙いフランス語でも、牛乳の単語ぐらい知っていたので、
これが牛乳と分かったのですが、
本当にいつも飲んでいる牛乳なのか凄い不思議でした。
乳製品がいろいろある国なので、
牛乳とはまた別の乳製品なのかとも思っていました。
下のように、冷蔵の物もあるので、
冷蔵の牛乳を買ってました。
でも、最近聞いた話によると、その常温の牛乳。
普通の牛乳だそうです。
フランスでは、牛乳を高温殺菌して、
密封して保存しているので、
このように常温でも蓋を開けなければ、
3ヶ月程大丈夫みたいです。
赤い蓋、青い蓋、緑の蓋と分かれいてて、
赤が普通、青が低脂肪、緑がオーガニック。
噂によると、青の低脂肪は薄くシャビシャビらしいです。
私は、アメリカにいる頃から、
牛乳は普通の物を買っていたので、
フランスでも、赤色を買っています。
この事実を知ってから、赤い常温牛乳買ってみたのですが、
普通に普通の牛乳でした。
蓋を開けたので、今は冷蔵庫の中に入っています。
今度緑色を試してみようかなぁ。
でもなんだかやっぱり、牛乳が常温なんて変な感じです。
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