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11.11.11

Laverie: 洗濯

63日目。

新しいアパートに引っ越してから1週間経ちました。
実は、このアパートには洗濯機無いんです。
なので、コインランドリーで洗濯。

大きな袋(朝市の1€ショップで購入)に
洗濯物を詰めて、コインランドリーへ。
Laverieが洗濯の意味。
中に入ると、洗濯機がずらっと並んでます。
LAのコインランドリーに比べると数も少ないですし、狭い。
奥には乾燥機もあります。
真ん中の円の扉を開けて、洗濯を詰め込みます。
きちんと扉を閉めて、洗濯温度を選びます。
色落ちを気にして水で洗っていたのですが、
フランスでは一番低い水温が40℃。
なので、仕方なく40℃で洗います。
その後、洗濯の上にある扉を開けて、洗剤を入れます。
フランスの洗濯機は2度洗い式。
IとIIに洗剤を入れるか、IIだけでも大丈夫です。
右下がリンスの時の柔軟剤入れ。
(入れたければ)。
洗剤を持ってない場合は、
洗剤の自販機があるので、買えます。
粉洗剤です。50サンチーム(セントの事)で
コップ一杯出てきます。
 すべての準備が整ったら、この機械でお金を払います。
まず、洗濯機の番号を入力。
すると、料金が画面に表示されるのでお金を入れるだけ。

6キロの洗濯機が、3、90€。
14キロが9、00€。

LAの頃に比べると高いです。
毎週4€かかると思うと、ちょっと痛い。
でも仕方ない。

乾燥機は、10分、50サンチームなんですが、
10分で乾く訳もなく、30分ぐらいかかるので、
1、50€ぐらいになっちゃいますよね。
なのでケチな私は、乾燥機は使わず
アパートで乾かすようにしています。

料金を入れると、自分の洗濯機に
お水が入り始めるのが聞こえます。
それで完了。
だいたい30分ぐらいで洗濯が終わりました。

他のお客さんもいたのですが、
皆さん洗濯物を入れて、料金を払ったら、
そのままどこかに消えて行きました。
盗難とかの心配は無さそうですね。(自己責任ですが)。

フランスは古いアパートが多いので、洗濯機が無いアパートも多いそうです。
なのでこれから、フランス人に混じって
毎週コインランドリーに通います。

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