99日目。
Salon de Theについて。
フランスには、喫茶店のようなCafeの他に、
マダム達の集う、ちょっと高級お茶屋さん
(とでも言えばいいのかな)があります。
やっぱり、貴族の多かった国、街なので、
こういう雰囲気のお店も残っていて、
ここで、お金持ちのマダム達が優雅に
ランチやスウィーツを楽しむようです。
友達が来た時に行ったのが、
そのなかでも老舗の有名店、
Laduree(ラデュレ)。
前の日記でも説明したけど、もう少し詳しく。
Champs-Elysees通りにある店舗。
スウィーツ特にマカロンが有名なので、
テイクアウトもできるし、
他にもトートや小物などの雑貨も売られています。
友達へのちょっとしたプレゼントなんかも、
喜ばれるようなデザインが可愛い物が
多かったです。
シャンゼリゼ通りのサロンは、改装工事中の為、
他の店舗に行きました。
パリ市内に、3件あって、
昨日のブログで紹介したPrintempsの中にも1件あります。
まずは、The (お茶)を注文して、一息。
紅茶からハーブティなどかなり種類が豊富で、
ここのオリジナルブレンドなので、
どれにしようかかなり迷いました。
私は、オレンジハーブティにしたけど、
ちょっと薄味だったなかな。。。
ここのサンドウィッチも有名(日本ではの話?)で、
4種類の中から、ラデュレとシャンゼリゼを選択。
どっちか忘れてしまったけど、この写真のサンドウィッチ、
香草とマスタードとのミックスで独特なお味でした。
私は好きだったけど、苦手な人もいるかも。
そして、もちろんマカロン!
4人で行ったので、
ちょうどマカロン4つセットっていうのを注文。
自分たちで選択出来ると思いきや、このまま持って来られて、
なにが何だかよく分からないまま、色で判別。
1番ピンク色のマカロンが、ストロベリー。
その隣が、ラズベリー。
一番茶色いのが、チョコレート。
その上が、栗。
私は、栗を頂きました。
とても香ばしく、旬の味を楽しむ事ができて、
よかったです。
周りのお客様は、殆どが買い物帰りか、
仕事の合間のお金持ちマダム。
庶民の私的にはちょっと緊張したけど、
この緊張感もたまには良いかなって思いました。
こういう所に余裕を持って来られるようなマダムに
いつかなりたいなぁ〜。
当分は、ここに来ても、
マカロンお持ち帰り客でしかなれないと思う。。。
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