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19.12.11

La Post

102日目。

以前に郵便受け取りの話をしましたが、
送る側のお話。

フランスの郵便局は、黄色と青が目印。
ツバメのようなマークが入っているのが、
郵便局です。
日本と同じく、郵貯的なものもありますよ。
 切手を買ったり、郵便の料金を払ったり、
すべてこの自販機でできちゃいます。
機械の上に計りがあるのでとっても便利。

フランスの郵便局には、コピー機もあるので、
必要なコピーはここでできちゃいます。
一枚€0、20だったかな。

 一枚のはがきや手紙を国内に送るのは、
€0、60。
ユーロ圏内だと、€0、77。
その他の国へは、€0、89。
(20gまでですが)。

以前、絵はがきを日本とLAへ送った時には、
1週間弱で届きました。

今月は、クリスマスという事で、
ちょっと贈り物を送ったのですが、
小包も便利に安く送る事ができます。
郵便局に行くと、このように国内、ユーロ圏内、
その他の国に別れて、
封筒や箱が置いてあります。
重さの指定があるけれど、
一律の値段で割と早く送る事ができます。

250gまでOKの封筒が、€6、5(封筒代/送料込み)。
750gまでOKの封筒が、€12、5(同じく)。
1kgまでOKの箱が、€14、20(同じく)。
どれも、指定の封筒や箱で送らないのと
1−2€ぐらいしか変わりません。
なので、箱や封筒をわざわざ買わなくてはいけない場合は、
この封筒を使うのが便利かと思います。
中に、プチプチもついているので、割れ物も割と安心です。
その代わり、重さにこの封筒も入るので、
実質入れられるのは、
重さマイナス25gとかになってしまいます。
 私は、250gの封筒を使いました。
ビニール袋で隠してある所が、宛名を書く所。
 裏には、返信用の宛名と税関申請書があります。
中身の重さと価値を書き込んで、サインをします。

残念ながらこの郵便は、
トラッキングが出来ない国際普通郵便です。
でも、送ってから1週間も経たないうちに
送り先へ届いたそうです。

1kg以上の荷物は、
噂のChronopost(Colissimo)を使うのが便利そうです。
1kg、€15、34からで、
トラッキングもできますし、保険も込みみたいです。
また、機会があったらいろいろ調べて説明します。

フランスから送るのは何の心配も無いんだけど、
やっぱり受け取りがなんだか心配です。
オンラインで香港から買ったものも、
注文から1ヶ月弱かかって届いたので、
本当にどうなっているのか。。。

システムが割とアメリカと似ているので、
そんな真新しい感じは無いですが、
やっぱり何をするにも初めてなので、
楽しいですね。
特に、何かを送る時のワクワク感、
だから郵便局って好きなのかなぁ〜。

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