92日目。
12月4日日曜日、旅行最終日の話。
まずは、泊ったホステルを紹介します。
私が利用した北駅と中心街の真ん中辺りに
位置するこのホステル。
位置するこのホステル。
検索した中で、一番レートが良く、安かったです。
Hostel 2Go4というYH。
Boulevard Emile Jacqmain-laan 99
1000 Brussels
私が予約したのは、4ベッドのシャワー付きのお部屋。
でも、男女混合。
大抵、こういう場合は男が多いですね。
見ての通り、男っ気のある感じ。。
私は、使われてなさそうな手前の下のベッドを使いました。
シーツやカバーは受付で€10のデポジッドで貸し出しで、
自分でセットします。
バスルームの付いたお部屋だったけど、
私が帰ってきて寝る頃には誰も居なかったけど、
一応シャワー浴びるのは控えました。
公共ルーム。
朝食のコーヒーは無料。
インスタントで不味かったです。。。
さて、最終日出発です。
前日に行ってない、東側に行ってみました。
Place des Martyrs (殉教者広場)
中心には、反乱時のモニュメントがありました。
春には、緑の葉が電柱のような囲いにはえるそうです。
このコントラストが何とも言えず、写真をパシャリ。
やはり、コミックの街。
中心街以外にもこんな可愛いキャラクターが立ってます。
未だに何のモニュメントなのか分からないけど、
遠くからこれが見えたので、目指して歩いてみました。
Cathedral of St. Michael and St. Gudula
(聖ミシェル聖ギュデュル大聖堂)。
とっても大きな聖堂でした。
中に入ると、世界各国のノエルの展示がしてありました。
日本は、富士山をバックに。
パイプオルガンもご立派。
光がさしてとても明るい聖堂でした。
れんが造りの建物が多い中、
こんなメタルでできた建物も。
前日のGrand-Palaceに戻って、建物を見物。
これは、美術館。
これは、市庁舎。
中庭にあった銅像。
レストランの並ぶ建物も負けておりません。
Mason de Roi(王の家)。つまり、王宮。
この広場の真ん中には、
イエス誕生を再現したものがありました。
広場からちょっと中の通りに入っていくと、
お土産屋さん街。
もちろん、ビール屋さんもあります。
入り口が、船みたいになって素敵なお店。
チョコレートも有名ですよね。
ノエル市の上にも小便小僧。
Galeries St-Hubert (ガルリサンチュべール)。
ヨーロッパ最古のアケードらしいです。
高級ショップや老舗のお菓子ショップが入っています。
昨日ワッフルを食べる機会がなければ、
ここで朝食にワッフルを食べようと思ってました。
Mokafe。
日曜の朝なので、コーヒーを楽しむ地元人で混んでました。
そこから、ちょっと裏道に入ると、
前日に行ったBrasserie。
夜は、人が通るのも大変な程の混雑だったけど、
人気一切なし。
お昼には、有名なムール貝を食べようと、
このChez Leonっていう
レストランに行こうと思ってたのですが、
開店時間が予定と合わず断念。
でも、このパリ店舗があるそうなので、
パリで行けそうです。
(でも、味は凄い落ちるみたい)。
ムール貝が食べられるお店は、この通り中あって、
可愛らしいこのLe Petit Bedonっていうレストランをチョイス。
中には暖炉があって、雰囲気とっても良い。
€12のランチメニューをオーダー。
食前酒のロゼ。
アントレのサーモン。
(スープやサラダなどのチョイスもありました)。
メインのムール貝とフライ。
この組み合わせがブリュッセル流。
メインのチョイスも他にあったけど、忘れてしまいました。
だって、ムール貝目当てで来たので。
最後にデザート。
キャラメルソースが美味しかったです。
最後の最後に郵便局に行って、お手紙を出してきました。
ユースホステルに戻って、預けておいた荷物を取りに行き、
バスステーションに。
Eurolineのバス停があるのは、
Gare de Brussele Nord(ブリュッセル北駅)。
ここの1回の外側にあります。
バスの中はこんな感じ。
右手下に写っているのがトイレ。
今回は満員で隣にも乗客がいました。
ここから4時間程かけて、Parisに向かいます。
Paris近郊になった頃、
日曜日の帰宅渋滞で30分以上到着が遅れました。
でも、今回の旅も何の問題も無く無事に帰宅できて、
いろいろな場所を巡って、食べて、楽しむ事ができました。
皆様に感謝です。
0 件のコメント:
コメントを投稿